GWは定休の3日、4日のみお休みさせてもらいますが、営業日でも天気が良ければお客さんと近くに走りに行くかもしれませんので、ご来店のさいはメールか電話でご連絡ください。
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お客さんによく聞かれるので、洗車の仕方を簡単に紹介します。
店によって考え方が色々あるので、参考程度に考えてください。
まず、水の入ってほしくないところに、栓やマスキングします。
マフラーエンドは、テープで大丈夫です。
後、キャブのフィルターにカバーなどをしてください。
次に水をかけてホコリや砂などを流します。
洗剤を使ってスポンジなどで車体を洗う時は、水で流しながら洗います。あとこまめにスポンジは洗いゴミの噛みこみをふせぎます。
水洗いが終わったら、次は拭き取りです。
拭き取りは、エアーで水滴を飛ばしタオルをポンポンとハンコを押す感じで軽くたたいて拭きます。よくするのがテーブルを拭く感じで横に動かすのですが、小さいゴミなどが噛みこみ傷の原因になるので、できるだけしないでください。
大まかには、こんな感じです。もっと詳しく聞きたい場合お気軽に問い合わせしてください。商売でする洗車はもお少し手間がかかります。今回は、お客さんが家で洗車するようです。特別な用具はコンプレッサーぐらいですが、100Vで安い物も結構あるし、空気圧のチェックや四輪や家の掃除でも使えるので一度いろいろのぞいてみてもいいと思いますよ。
高圧洗浄機を使う方が結構いますが、気お付けて使わないと、スイッチボックスなどに水が侵入して、中が錆びたり、プラグホールが水没しているお客さんがいたので、あまりお勧めはしませんが、使う場合は気お付けてください。
お盆休みは、12日~18日までいただきますので、よろしくお願いします。
オーバーホールしたフロントフォークや洗浄、点検したホイールを装着。
ブレーキマスター、キャリパー取り付けて、フルード入れて
オイル交換して・・・ドレンワッシャアが取りにくい・・・
外装付けて完成です。
ナンバー取って試乗して最終チェックのみ。
好みでちょこちょこ変更していますが、ノーマル部品もあるので変更可能です。初回の部品交換、取り付けは工賃割り引します(キャリアなどの簡単なものは、無料。ボアアップ等は割引です。詳しくはお問い合わせください。)
車体価格27万円税抜き、登録等も別途可能です
書ききれなかったメニューもありますが、興味がありましたらお問い合わせください。
今回は文字少な目です。
フロントフォークのオーバーホール
キャリパーのオーバーホール
マスターのオーバーホール
各部グリスアップ
写真が前後している箇所がありますが気にしないでください。
正常に動いていた車両なのでエンジン、キャブは今回ばらしませんが、タペットとカムチェーンの調整は行いました。あと少しです。
部品が入荷しだしたので、少しずつ進めていきます。
整備の基本ですが、洗浄です。大型部品は外した時に綺麗します。
綺麗にしたら念には念を入れてタップを立てます。(写真がすごくぶれてます。)
ステムベアリングの交換します。
たまにベアリングだけ変えてレースを変えない人がいますが、セットで変えましょう。
レースに跡がつきそこにベアリングが引っ掛かり、ハンドルが取られるなどの現象が起こります。
約1万8000キロの走行距離の原付でもレースにうっすら跡がついています。
ちなみにボールベアリングとテーパーローラーベアリングがありますが原付ならボールで十分だと思います。テーパーローラーベアリングは、使ってもアンダーステム側だけで充分と思っています。ここは、人によって考え方が違うので一時期いろんな車種のステムベアリングを調べ、自分のバイクでテストしたので、詳しく聞きたい方はお尋ねください。
グリスをたっぷり塗ってくみたてです。
ステムの調整して、なんとかレーシングスタンドでたちあがりました。
ゴールデンウィークは、3日から6日まで休ませてもらいます。電話は通じませんが、メールは対応しますのでよろしくお願いします。
XR100モタードの引き取りに行ってきました。
この車両は整備して、委託販売になります。合間合間で各部オーバーホールしていきます。
まずは、長年の汚れを落とします。
蓄積した汚れがすごいです、チェーンカバーやエンジンとスイングアームの間などは、あまり掃除しないのですごいことになっている車両が多いです。コロナで自粛中のこの時期に確認してみてください。
そして、一気に
問題なく走っていた車両ですが、10年以上前の車両なので消耗品と各部オーバーホール、グリスアップしていきます。
販売価格は車体価格27万円税抜きになる予定です。ブログで工程を上げていく予定なので、気になる方はお問い合わせください。
取り扱っているCR-1ガラスコーティングは、1300℃まで耐えるので自分の車のエンジンルームに施工してみました。
かるく洗って、親水処理して、塗り込みます。
エンジンなのであまり手で塗り込む場所が少ないですね。
次にガン吹きです。
ガン吹き後完成です。
写真では、分かりにくいですが、結構きれいになりました。そして汚れが落ちやすいです。エンジンルームを綺麗に保ちたい方はいかがでしょう。
バイクだけでなく自動車、自転車、パーツなどいろいろのものに施工できます。(ゴムやガラスなどには施工できません)
今回は、フロントフォークのオイル交換です。
2年前ぐらいににオーバーホールしたフォークですが、結構オイルが汚いです。
逆さまで、放置してその間に外した部品などを洗浄します。
オイルを入れて、数回ダンピングさせて油面が安定するまで放置し、油面調整です。
調整後、スプリング、カラーなどをもと道理に組み立てて、
最後にシール部にオイルを差してなじませ、余計なオイルをふき取り車体に装着して、完了です。
エンジンオイルは定期的に変える人が多いですが、フォークオイルは無関心の人が多いので一度検討してみてはどうでしょうか?
今回は、書いていませんがフロントフォークを車体に組みこんだり、タイヤを車体に組みこむときなど、ほんの少し手間を加えるだけで動きがよくなります。機会があればブログに書きますが、気になる方は、お気軽にお越しください。
コロナのため来店前にメール、電話で知らせていただければ、お客様同士が被らないよう時間調整いたします。
洗い残しや水分が残っていないか、よく確認しCR-1の液剤の塗り込みスタートです。
手塗りでしっかり塗り込みます。
ホイールもぬりぬり、手塗りが終わり次はガン吹きです。
ガン吹き終了で最終チェックして完了です。
お客さんからキズが多くなり買い替えようかと思っていたスクリーンも買い替える必要がなくなったと喜んでいただけました。
GSX-R1100のコーティング依頼です。
大事にされていますが、古い車両なのでかなり傷、汚れが多いですね。
まず軽く洗いごみを取り磨きスタートです。
シングルポリッシャーで全体をみがき・・・
バフの種類を変えて・・・
ダブルアクションで仕上げです。
ライトで傷を確認して、磨き完了です。
コーティングでは磨きが一番大事だと思っています。だから妥協せず仕上げます。
ここは元自動車板金塗装屋のこだわりですね。
磨きをしていると、板金塗装の師匠が「デントリペア、フレーム修正、塗装、磨きなど板金塗装工程のどれか一つでもちゃんと出来るようになれば、飯が食っていける。」と若いころいわれたのを思い出します。ちなみに板金塗装の時の私のメインは、デントリペア、フレーム修正、手が空いた時磨きでした。(新入社員時は磨きばかりでしたが)
洗車、親水処理して、一日乾かします。
今まで仲間内や紹介で仕事を受けtていましたが、4月5日より本格的にOPENします。
OPEN記念にコーティングを特別価格でさせていただきます。(4月30日まで)
粗品もご用意していますので、よろしくお願いします。(11時45分から13時までの間電話に出れないかもしれません)